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★創作表現チーム≪神楽創社≫BLOG★

◎ リーダーのユウキがプライベート込で書き込む『創作表現チーム神楽創社』のBLOGです ◎

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  • 04/27/01:28

サッカー日本代表のUAE戦に思うコト!


◆◇◆神楽創社CM◆◇◆


★ 編集者募集開始 ★

この度、神楽創社ではボイスドラマの編集を担当してくださる方を募集することになりました。
今回は個人はもちろん、団体での募集も受け付け、共同制作も視野に入れていますので、応募の幅が広がっています。
経験などは問いません。
必要なのは情熱です。
皆様のご応募をお待ちしています♪

応募先:http://projectyk.sakura.ne.jp/bosyu.html

神楽創社公式Twitter開始されました!

企画進捗情報などはもちろん
メンバーや共同制作者もつぶやいたりしますのでヨロシクお願いします。

Twitter:https://twitter.com/KaguraSousya

● 作品販売復活 ●

停止してました作品販売ですが…
この度
TOKYO FUTURE MUSIC(東京未来音楽)様から
委託販売にて作品販売を再開しました。
まずは『夢の陽だまり想いの日かげ』からとなります。
 是非ともヨロシクお願いします!

http://www.future-music.co.jp/
● 作品CM復活 ●

 少しでも作品の雰囲気を味わっていただけると嬉しいので、どうかヨロシクお願いします♪

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCsijIMOimdpHFsnT4QhClKg

ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/search/%E7%A5%9E%E6%A5%BD%E5%89%B5%E7%A4%BE?track=nicouni_search_keyword

   ● 新作ボイスドラマ公開中 ●

        共同企画・日記朗読ボイドラ『日記ロワイヤル』公開中です。
        ショートストーリーオムニバスですので、お手軽に聴けます。
                     是非どうぞ♪
      詳細は神楽創社HP『共同制作ボイスドラマ』をのぞいて見てください!

             http://projectyk.sakura.ne.jp/osirase.html

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9月1日は久々に怒りを覚えた灯夢ユウキです!

その内容は、皆さんもご存じの方が多いと思う、サッカー日本代表のアジア最終予選のことです。

なので、ホントに久しぶりにサッカーコラム【灯夢のフィールド】で書いてみようと思います☆

対戦相手はUAE!

決して強い相手とは思いませんが、過去何度も苦い思いさせられてきた相手です。

アジア最終予選は、過去初戦を落として通過した国はないみたいですね。
引き分けでも30数%の通過率。
それがなくても、どんな大会でも予選でも初戦が重要というのは当たり前の事実。
たぶん、他のスポーツでも共通のことと思います。

やっぱ最初に勝てるかは重要です!

先の有利さもさることながら、選手も心身共に負担が軽減するはずです。
しかもホーム。
勝ちが至上命題だった1戦は、結果から言うと主審に潰され、敗戦した試合となりましたね。

世界でサッカーほど盛んなスポーツはありません!

規模や人口を考えても当然でしょうし、ワールドカップのように、単体の競技であそこまで盛り上がり、尚且つ利益を獲れるのですから単純にスゴイです。

ですが、そこまで裾野も広く規模も巨大ですから、もちろんそこには誤差が生じます。
その1番も問題が審判のジャッジです。
今回のUAE戦もそれに当たります。

問題点は3つ。
・吉田選手のファールでのFKからの失点。
・大島選手のファールでのPKからの失点。
・浅野選手のゴールが認められない。
以上。

これ以外には、いくつか不可解なジャッチはありました。
個人的には、この主審が買収されていて不当ジャッチをしている、と言ってもおかしくないほどレベルと感じています。

ましてや、UAEは代表戦としては異例の2カ月前から合宿スタート。
それだけW杯に熱が入っていると言えばそれまでですが、そこまでだとどこまで熱を入れたか変な疑いが付いてもおかしくありません。

しかも、何故か審判団がカタール。
なんで、UAE戦にカタールが呼ばれるのか?
そこも大きな疑問。
余計に不正に疑いがかかる構図です。

それに付け加えて、上記3つの不当ジャッチ!

こういう審判問題は結構世界中で発生しています。
それらを踏まえ改善している部分もあります。
ですが、それが全てに行渡らないのが巨大なサッカーという競技の難しい問題でもあります。

人間が捌く以上、そこに誤差が生じるのは当然のこと。
審判も色々勉強したり情報をすり合わせたりしたり、色々やってこういう誤差をなくす方向に勤めているのはわかります。
なので、ある程度の誤差はサッカーの特色として受け入れることは必要なはずです。
その観点でみれば吉田選手のファールやその他のジャッチも、納得は出来なくてもそれなりには受け止めることも出来ます。

大島選手のPKは、個人的にはPKになるほどのファールではないと思っています。
強いて言えば、相手の転び方が上手かった、という事かと思います。
それはある意味汚い執念なのですが…。
それに、大島選手もA代表初先発として気持ちも高まっていたと思います。
ちょっと冷静さを欠いたかもしれませんね。

大きな問題は、浅野選手の幻の同点ゴールですよ。
こういうケースに関しては過去にも色々と苦言が言われてきています。
もちろん、対策もとられてきています。
ハイテク設備はもちろん、追加線審の配置やビデオ判定もそうです。
ですが、今回はそのどれもが配置も実施もされなかった。

これは大きな問題ですね!

少なくとも追加線審の配置は必要です。
特に今回はアジア最終予選。
どう見ても重要な試合なのですから、そういう考慮は必要なはずです。
これは試合後に本田選手もコメントしています。
ハイテク設備もビデオ判定も導入しないのなら、せめて人の力で公平な判定が下せる努力はしてもらいたいです。

今回の幻の同点ゴールは、決して幻ではなく映像で見る限り誰が見てもゴールに入っています。
審判は絶対であるかもしれませんが、神ではありません。
間違いも当然あるのです。
なら、微妙な判定のときに、自分のジャッチに自信のないときに、別の何かに頼ることは必要なはずです。
個人的には、今後は追加線審の配置は極力早い段階で形にしてほしいです。

ボクが草サッカーをやっていたときに、指導者の方から聞いた話ですが…

昔、地方にとてもサッカー上手い少年がいたそうです。
当然、将来を有望され、期待に応えてプロになったのですが、すぐにその道を断念しました。
それは、あまりに倒されすぎるから。
これは、彼が体が弱かったからではありません。
その地方で審判があまりに彼のプレイにファールをとってあげていたからです。
彼をそれを誤解し、自分のプレイの基準をその審判の笛に合わせてしまって、本来であればないはずのファールに合わせて転ぶようになってしまったのです。
結果、転び方が上手くなってしまい、持ち堪えることを学ばなかった。
それは当然プロでは通じるモノではなく、すぐに使われなくなります。

ここでの問題はプレーヤーではなく審判です。
昔は今ほどサッカーの情報がフラットになってはいませんでした。
なので、審判のジャッチも地域で誤差があったのです。
サッカーは一昔前はマイナースポーツ。
情報以外にも、試合頻度の高い地域もあれば低い地域もあり、経験値の上下も激しかったのです。
なので、審判のレベルの低いジャッチが甘い地域で育った選手は、プロの基準、もしくは国際基準に当たったときに対応出来ないのです。
それだけ審判のジャッチと言うモノは大きな意味を持つのです。
ときとして、夢を持って努力する少年少女の将来も左右してしまいます。
そのときに「誤審でした。すみません」では済まないのです。

だからこそ、可能かなぎりフラットにイーブンにしていかないといけないのです。
今回の試合のように、誰が見ても不平不満が出るようなジャッチでは国際試合をさばくようなレベルではないですし、審判そのものを任せられる器ではないと思います。

同時に、この試合を会場で観て、またはTVで観ている少年少女たちにも好印象を与えることは出来ないでしょう。
それは将来の選手育成にもつながってくる深い問題です。

今回のUAE戦が与える影響は実は多岐にわたるのです。
あの主審だけを悪くいうつもりはないですが、今後はアジアの協会も、そして審判も、どれだけ公平にジャッチ出来るか、そしてそれだけ良いプレイをファンと少年少女に提供出来るか、そういう観点から考えて試合を組んでもらいたいと思います。
正直、最終予選のような重要な試合で、こんな煮汁を飲むような試合は今後見たくはありません。

審判は試合のエンターテイナーです!

努力を重ねて選手がプレーしても、良い試合を提供出来るかは審判のジャッチ次第。
そこを良く理解してほしいですね。

 

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