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◎ リーダーのユウキがプライベート込で書き込む『創作表現チーム神楽創社』のBLOGです ◎

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経験などは問いません。
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皆様のご応募をお待ちしています♪

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企画進捗情報などはもちろん
メンバーや共同制作者もつぶやいたりしますのでヨロシクお願いします。

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TOKYO FUTURE MUSIC(東京未来音楽)様から
委託販売にて作品販売を再開しました。
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 是非ともヨロシクお願いします!

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 少しでも作品の雰囲気を味わっていただけると嬉しいので、どうかヨロシクお願いします♪

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ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/search/%E7%A5%9E%E6%A5%BD%E5%89%B5%E7%A4%BE?track=nicouni_search_keyword

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9月1日は久々に怒りを覚えた灯夢ユウキです!

その内容は、皆さんもご存じの方が多いと思う、サッカー日本代表のアジア最終予選のことです。

なので、ホントに久しぶりにサッカーコラム【灯夢のフィールド】で書いてみようと思います☆

対戦相手はUAE!

決して強い相手とは思いませんが、過去何度も苦い思いさせられてきた相手です。

アジア最終予選は、過去初戦を落として通過した国はないみたいですね。
引き分けでも30数%の通過率。
それがなくても、どんな大会でも予選でも初戦が重要というのは当たり前の事実。
たぶん、他のスポーツでも共通のことと思います。

やっぱ最初に勝てるかは重要です!

先の有利さもさることながら、選手も心身共に負担が軽減するはずです。
しかもホーム。
勝ちが至上命題だった1戦は、結果から言うと主審に潰され、敗戦した試合となりましたね。

世界でサッカーほど盛んなスポーツはありません!

規模や人口を考えても当然でしょうし、ワールドカップのように、単体の競技であそこまで盛り上がり、尚且つ利益を獲れるのですから単純にスゴイです。

ですが、そこまで裾野も広く規模も巨大ですから、もちろんそこには誤差が生じます。
その1番も問題が審判のジャッジです。
今回のUAE戦もそれに当たります。

問題点は3つ。
・吉田選手のファールでのFKからの失点。
・大島選手のファールでのPKからの失点。
・浅野選手のゴールが認められない。
以上。

これ以外には、いくつか不可解なジャッチはありました。
個人的には、この主審が買収されていて不当ジャッチをしている、と言ってもおかしくないほどレベルと感じています。

ましてや、UAEは代表戦としては異例の2カ月前から合宿スタート。
それだけW杯に熱が入っていると言えばそれまでですが、そこまでだとどこまで熱を入れたか変な疑いが付いてもおかしくありません。

しかも、何故か審判団がカタール。
なんで、UAE戦にカタールが呼ばれるのか?
そこも大きな疑問。
余計に不正に疑いがかかる構図です。

それに付け加えて、上記3つの不当ジャッチ!

こういう審判問題は結構世界中で発生しています。
それらを踏まえ改善している部分もあります。
ですが、それが全てに行渡らないのが巨大なサッカーという競技の難しい問題でもあります。

人間が捌く以上、そこに誤差が生じるのは当然のこと。
審判も色々勉強したり情報をすり合わせたりしたり、色々やってこういう誤差をなくす方向に勤めているのはわかります。
なので、ある程度の誤差はサッカーの特色として受け入れることは必要なはずです。
その観点でみれば吉田選手のファールやその他のジャッチも、納得は出来なくてもそれなりには受け止めることも出来ます。

大島選手のPKは、個人的にはPKになるほどのファールではないと思っています。
強いて言えば、相手の転び方が上手かった、という事かと思います。
それはある意味汚い執念なのですが…。
それに、大島選手もA代表初先発として気持ちも高まっていたと思います。
ちょっと冷静さを欠いたかもしれませんね。

大きな問題は、浅野選手の幻の同点ゴールですよ。
こういうケースに関しては過去にも色々と苦言が言われてきています。
もちろん、対策もとられてきています。
ハイテク設備はもちろん、追加線審の配置やビデオ判定もそうです。
ですが、今回はそのどれもが配置も実施もされなかった。

これは大きな問題ですね!

少なくとも追加線審の配置は必要です。
特に今回はアジア最終予選。
どう見ても重要な試合なのですから、そういう考慮は必要なはずです。
これは試合後に本田選手もコメントしています。
ハイテク設備もビデオ判定も導入しないのなら、せめて人の力で公平な判定が下せる努力はしてもらいたいです。

今回の幻の同点ゴールは、決して幻ではなく映像で見る限り誰が見てもゴールに入っています。
審判は絶対であるかもしれませんが、神ではありません。
間違いも当然あるのです。
なら、微妙な判定のときに、自分のジャッチに自信のないときに、別の何かに頼ることは必要なはずです。
個人的には、今後は追加線審の配置は極力早い段階で形にしてほしいです。

ボクが草サッカーをやっていたときに、指導者の方から聞いた話ですが…

昔、地方にとてもサッカー上手い少年がいたそうです。
当然、将来を有望され、期待に応えてプロになったのですが、すぐにその道を断念しました。
それは、あまりに倒されすぎるから。
これは、彼が体が弱かったからではありません。
その地方で審判があまりに彼のプレイにファールをとってあげていたからです。
彼をそれを誤解し、自分のプレイの基準をその審判の笛に合わせてしまって、本来であればないはずのファールに合わせて転ぶようになってしまったのです。
結果、転び方が上手くなってしまい、持ち堪えることを学ばなかった。
それは当然プロでは通じるモノではなく、すぐに使われなくなります。

ここでの問題はプレーヤーではなく審判です。
昔は今ほどサッカーの情報がフラットになってはいませんでした。
なので、審判のジャッチも地域で誤差があったのです。
サッカーは一昔前はマイナースポーツ。
情報以外にも、試合頻度の高い地域もあれば低い地域もあり、経験値の上下も激しかったのです。
なので、審判のレベルの低いジャッチが甘い地域で育った選手は、プロの基準、もしくは国際基準に当たったときに対応出来ないのです。
それだけ審判のジャッチと言うモノは大きな意味を持つのです。
ときとして、夢を持って努力する少年少女の将来も左右してしまいます。
そのときに「誤審でした。すみません」では済まないのです。

だからこそ、可能かなぎりフラットにイーブンにしていかないといけないのです。
今回の試合のように、誰が見ても不平不満が出るようなジャッチでは国際試合をさばくようなレベルではないですし、審判そのものを任せられる器ではないと思います。

同時に、この試合を会場で観て、またはTVで観ている少年少女たちにも好印象を与えることは出来ないでしょう。
それは将来の選手育成にもつながってくる深い問題です。

今回のUAE戦が与える影響は実は多岐にわたるのです。
あの主審だけを悪くいうつもりはないですが、今後はアジアの協会も、そして審判も、どれだけ公平にジャッチ出来るか、そしてそれだけ良いプレイをファンと少年少女に提供出来るか、そういう観点から考えて試合を組んでもらいたいと思います。
正直、最終予選のような重要な試合で、こんな煮汁を飲むような試合は今後見たくはありません。

審判は試合のエンターテイナーです!

努力を重ねて選手がプレーしても、良い試合を提供出来るかは審判のジャッチ次第。
そこを良く理解してほしいですね。

 

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完全に疲れた1週間を過ごしてしまった灯夢ユウキです!

なので7日におこなわれたサッカー日本代表戦のコラムも書くのをスッカリ忘れて、昨日思い出した次第でございます…(汗)

そんなワケで大急ぎでココに急遽コラムを書くワケですが、先発メンバーと交代メンバーは以下の通りです。

GK
川島永嗣
DF
伊野波雅彦
吉田麻也
今野泰幸
長友佑都
内田篤人
MF
遠藤保仁
長谷部誠
FW
本田圭佑
岡崎慎司
李忠成

後半19分
遠藤に代わって家長
伊野波に代わって槙野
後半44分 関口

今回もフォーメーションは3-4-3-でした。しかしメンバーはほぼベストに近い状態。国際的にもなかなか強いチェコに対し、どこまでやれるのか期待するところもありましたね。

ですが、結果から言ってしまえば0-0のスコアレスドロー。個人的にはあまり見せ場もなく、ただ淡々と終わってしまったという印象が強い試合でした。

やはり3-4-3の中盤の距離感は難しいですね…!

過去にトルシエ監督が3バックを使っていたときは、右サイドは守備的にバランスを取り、左サイドは攻撃的に展開の起点になるように作られていました。

そのために、ある意味では攻撃に取り掛かる手順や考え方がシンプルで、それなりにゴール前までボールを運べチャンスを演出出来たワケですが、現在のザッケローニ監督の3-4-3はそういった攻撃の設計図みたいなモノがないように思えます。

特に中盤のトップ下あたりでボールがおさまらないのが気になります!

厳密にはトップ下というポジションは3-4-3には存在しないのですが、ですが2列目でのボールがなかなかに暴れて最後のパスが制度を大きく欠く結果となっていると言いたいワケです。

前回も書きましたが、3-4-3では中盤でタメを作らず早い展開でゴール前に運ぶ攻撃プランを考えていますが、そこの展開スピードがただ単に遅いというのが上手く機能しない大きなポイントだと思います。

しかしながら、DF長友選手とDF内田選手が入ったコトで、さすがバランスはとれてきたなぁ…っという印象は受けました。やはり前に動けてボールも運べるのでゲームをダイレクトに動かしてくれますね。

ただ問題はそこから!

3トップというのが曲者ですね。南アW杯のときも3トップのような形で攻撃していました。サイドのMF松井選手やFW大久保選手の動きが光ったポジションですが、大きな問題はココだと思います。

次第に3バックに慣れ、中盤も形がおさまってきた今、最後は「どうゴールをとるか?」ということです!

そのためには攻撃を任された3トップの3人がどう動くかで決まります。

観てると、どの位置でボールを受けて、どういう形でシュートをしようかという意識が選手みんな誤差があるようで、イマイチすっきりしないですね。

でも、もう少し時間があれば3-4-3は形になり日本の大きな武器になるハズです。もっとイマジネーションを選手同士ぶつけてもらいたいです。

次回は8月に韓国戦が予定されています!

現状の3-4-3では確実に勝利はないでしょう。かと言ってザッケローニ監督がAプランと言う4-2-3-1で結果を出しても収穫は乏しいハズ。

とにかく今は来たるブラジルW杯予選に向けて少しでも価値ある結果が欲しいところです。出来ればボクは韓国に3-4-3で勝利する姿を見てみたいです。

その結果を楽しみに8月を待ちたいと思います☆

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久しぶりに帰ってまいりました。サッカーコラム灯夢のフィールドです!

アジアカップ後、サッカー日本代表の試合は東北大震災の影響もあっておこなわれていなかったですが、やっと試合を観れました。いろんな意味で良かったと思っています。

やっぱりスポーツは必要です。被災地で生活している方々もスポーツがあるコトで励みになったり癒しになったりが必ずあるハズです。これからもいろいろなスポーツをドンドンやってもらいたいと思っています。

さてぇ……

遅くなって申し訳ありませんが、6月1日におこなわれたキリンカップ2011のペルー戦のコラムです!

ボクも仕事の関係でTV観戦出来たのはキックオフ後約10分経過してからなので、100%全部観戦したワケではないコトをご了承ください。

先発メンバーは以下の通り。

GK:1 川島永嗣
DF:2 伊野波雅彦、4 栗原勇蔵、15 今野泰幸、21 安田理大
MF:7 遠藤保仁、17 長谷部誠(Cap)、20 西大伍
FW:9 岡崎慎司、11 前田遼一、16 関口訓充

サブ:12 西川周作、23 東口順昭、3 槙野智章、5 長友佑都、6 内田篤人、22 吉田麻也、8 森脇良太、10 家長昭博、13 細貝萌、14 柴崎晃誠、18 本田圭佑、19 李忠成、24 興梠慎三、25 宇佐美貴史

以上。

ついにザッケローニ監督が本格的に投入してきました。噂のフォーメーション3-4-3です!

同時に新戦力も試してきましたね!

これは当初参加を予定していたコパ・アメリカが辞退となってしまったため、必然的に代表試合数が減ってしまったので仕方がないコトですね。

しかし、3-4-3はちょっと無理があったようで有効的には機能していませんでしたね。まぁ…もちろん、初めから新システムがバッチリ機能するとは思えませんが、それでももうちょっとやれたのでは…?っと思えてしまうのはボクだけの欲でしょうか?

3-4-3のシステムはDFが3人になるので、4バックフォーメーションに比べると攻撃的になのではと思われがちですが、これは逆です。むしろ3バックは守備的で4バックが攻撃的です。

なぜ?っと言われる方もいると思いますが、理由は簡単!

4バックは基本サイドバックのオーバーラップを計算に入れて攻撃を組み立てます。今までの代表戦を観ていればわかるように、左サイドバックの長友選手と右サイドバックの内田選手の攻撃参加は頻繁に見られたハズです。しかし、それでも守備に3人は残ります。同時に中盤も選手に余裕があります。

でも、3バックでは3人で守ります。誰かがオーバーラップをしかけることは余程のコトがない限りありません。仮に左右どちらかにバランスが崩れたときはダブルボランチのどちらかがDFに入りフォローする決まりになっています。このあたりの取り決めはトルシエ監督は徹底してましたね。

なので、中盤のボランチまで入れて守備を構成している3バックは、実は5人DFみたいな場面に多々なります。それと裏を取られたときの弱さもあります。どうしても左右どちらかのスペースが空き気味にはなってしまうので。

結果、DFとMFの距離感が重要になってきます!

ペルー戦ではハーフというか、ウィングバックというか、その近辺の位置に安田選手と西選手が入っていました。ボクは西選手についてはほとんど情報を持っていませんが、安田選手は若い世代の代表やガンバ大阪でのプレーが好きでよくチェックはしてました。現在はオランダでプレーしてますね。粗さはありますが攻撃的でとても良いサイドバックの1人です。長友選手と内田選手と共に成長してほしい選手のです。

でも、この2人もかなり距離感には苦しめられているなぁ…っという印象が強いです。結果、攻撃は全体的にギクシャク。ただ、距離感の問題はチームとしての熟成も大きく影響します。

まだザッケローニ監督になってそう長い時間が過ぎたワケではありません。それにペルー戦では先発3人が初召集もしくは再招集された選手です。その上での新フォーメーションなので、それは上手くやれと言う方が酷に感じます。

後半はいつもの4-2-3-1に戻し、メンバーも代表に定着している選手に入れ替え、それなりのリズムは取り返しましたが、結果はスコアレスドローの0-0。

数年前の代表ならその結果でもそれなりの評価を得られたかもしれませんが、現在はそうはいきません。やはり自分の国で同点というのは負けにも等しいです。

そして、なぜ得点出来なかったのかを早急に修正する必要があります!

3-4-3では中盤を省略もしくはためのない速いパス回しでのカウンター型の攻撃が求められます。これは今までの4-2-3-1とは確実にリズムが変わってきます。同時に選手も誰がマッチングしているかを見極める必要があります。

今までの4-2-3-1と3-4-3の2つのフォーメーション!

この2つを使いこなせて、やっとブラジルW杯への希望が見えてくると思いますし、ベスト8やベスト4という夢のような目標も夢ではなくなるかもしれません。

そうは言ってもまだ問題は残っています。7日のチェコ戦までにどこまで3-4-3の修正点を改善してくるか注目し、今度はぜひ勝利をGETしてもらいたいですね。

ガンバレ日本!!!

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室内でも寒すぎてキーボードを打つ手が対応出来ない灯夢ユウキです!

今さらながら書きます。

2011年アジア杯決勝オーストラリア戦です☆

その結果はもはや言うまでもなく……

見事な優勝!!!

ブラボー♪

我らが日本代表はやってくれました。スコアは1-0という、ホント1点がモノをいう接戦。正しく決勝戦にガチで相応しい緊迫した試合でした。

準決勝韓国戦に書いた通り、オーストラリアは体格のパワーと高さでロングボールを活かしたプレースタイルで攻撃をしかけ、そのアドバンテージを存分に見せつけてくれます。無論、守備でもそのパワーと高さは健在。日本代表はいくつものピンチを迎えましたが、精度の高いチームプレイで対抗。まさに『チーム一丸』という言葉が表現するに相応しいサッカーを見せてくれました。

その日本代表メンバーは以下の通り!

GK: 1 川島永嗣
DF: 4 今野泰幸
  5 長友佑都
  6 内田篤人
  2 伊野波雅彦(延長後半15分)
  22 吉田麻也
MF: 7 遠藤保仁
  14 藤本淳吾
  3 岩政大樹(後半11分)
  17 長谷部誠 (cap)
  18 本田圭佑
FW: 9 岡崎慎司
  11 前田遼一
  19 李忠成(延長前半8分)
サブ: 21 西川周作
  23 権田修一
  12 森脇良太
  20 永田充
  13 細貝萌
  15 本田拓也
  16 柏木陽介

このメンバーでオーストラリア戦を戦いました。

しかし、モノを言ったのは、ホントにチーム力!

決勝前、韓国戦での負傷で背番号10番、日本の攻撃の中心を担うMF香川選手が、まさかの代表離脱。まぁ…骨折はどうにも出来ません。離脱も仕方なしですが、与えたそのショックは大きかったです。

そこからホントのチーム力を見せましたね!

まず、オーストラリアはかなり完成されたチームでした。チームの平均年齢も約30歳と経験豊富な選手が多く、同時に試合巧者な選手も多い。よって、試合の流れを持っていかれる場面が多かったです。

逆に日本代表は平均年齢が約25歳と若いです。これは昨年の南アフリカW杯のメンバーより若いです。

それでも優勝した理由。それは全ての試合に重なってきますが、メンタルの部分だとボクは感じています。

今までの日本代表は、気持ちの上でのホントの融合は出来ていなかったと思います。それは、海外クラブと国内クラブの選手がいろいろな意味で合致してなかったからです。

以前は海外クラブの選手はほとんどが優先的に代表にも召集されていましたし、試合も同様でした。今でこそ海外移籍が普通のような見方をされ、逆に国内クラブでも実力重視で代表もスタメンが取れるようになったので、選手のモチベーションも上がってきたのでしょう。

現代表でいえば、MF遠藤選手は国内選手でありながら世界基準のクオリティを持っていますし、FW前田選手は、実力は各監督に認められつつも、チーム構想などの関係で召集されなかった選手ですが、この2名はザッケローニ監督になっても召集、もしくは召集されたメンバーです。

もちろん海外組中心の選考ではあると思いますが、ザッケローニ監督が選考で表現する無言のメッセージは「国内外関わらず全てのサッカー選手に代表入りの可能性がある」であると強く感じます。

そして、そういったことも土台にある中で、ザッケローニ監督はホントに選手のモチベーションを上げるのが上手いと痛感しました。

なので、気になって調べてみましたが、大きな要点は2つあるみたいです。1つは選手1人1人と良くコミュニケーションをとる。実際に練習では必ず1人1人とやり取りをするみたいです。2つ目は、紅白戦でレギュラー組とサブ組で分けない。これによって、次戦のスタメンや基本のメンバーを固定化するイメージを防ぎ、全てのメンバーにスタメン入りの可能性が平等にあることを印象付けていたみたいです。

それに、選手からの監督の信頼度も高かったように思えます!

試合後の選手のコメントも、少なからず監督に対し信頼を寄せる言葉が入ってましたし、それが決勝に近づくにつれ多くなっていたようにも思えています。

だからこそ、一枚岩のようにチーム一丸になれたのでしょう。実際結果として、初選出や途中出場の選手が多く結果を残しました。得点を取った選手だけでも、DF吉田選手・DF伊野波選手・MF細貝選手・FW李選手と、驚くほどチームが機能していたと思います。

また、機能と言えば、MF藤本選手が下がりDF岩政選手が入った後のフォーメーションチェンジ。これが現在のザッケローニ監督の力を象徴する形でした。後々に知れば、あの形の提案は選手側にあったとのこと。これは今までの日本代表には確実になかったことです。

MF藤本選手はガンバリましたが不完全燃焼で、同時に、FW岡崎選手が本来の右ではなく左に移動したため、中盤と戦前は機能が鈍りました。そこに早々に見切りをつけ、高さで押され気味だったうえ、足に負傷を負ったDF今野選手のセンターバックを高さが持ち味のDF岩政選手にチェンジ。

しかし、ここからが名采配!!!

なんとMFに左サイドバックの長友選手を上げて、DF今野選手がその位置にスライド。当初は3ボランチでDF今野選手を1列上げるつもりだったようですが、今野選手が痛めた足の影響でボランチの運動量に耐えられるか本人が不安を示したため、選手同士話し合った結果、交代指示を選手側が保留し、DF長友選手MF案を要求。監督もキッパリ方向転換。ボクも3ボランチにする予想をしてたのでビックリしました。

この場面は、まさに選手と監督の信頼関係のラリーでしたね。どちらかが下手に我を通したり遠慮していたら実現せず、もちろん勝利もなかったかもしれません。

日本人はコミュニケーションが下手な民族と言われてきましたが、こういった印象を塗り替えた象徴的なシーンだったと思います。

逆に、オーストラリアは前半こそ押し込んで攻勢でしたが、後半はMF長友選手作戦に見事にやられましたね。

長友選手とマッチアップしてたDF8番ウィルクシャー選手は後半早々にバテバテ。完全に守備が後手に回り、裏のスペースがケア出来ませんでした。これに関してはMF遠藤選手も結構前から気付いていたらしく、確かに、遠藤選手が再三左サイドを使おうとしていたシーンが目立ちました。その読みが、あの得点を生みましたね。

それにチームの戦略パターンの少なさも敗因でした。攻撃の流れもセットプレーも1パターンばかり。もちろん高さも体格も脅威で日本は確実に劣っていますが、それだけではサッカーで世界と戦えないという、大切な答えを見せてくれました。

もちろん体格は大きなアドバンテージで、個人的にも平均以下に小さいボクは身を持って思い知らされています。しかし、それではチームプレイは出来ないということです。実際、昨年W杯で優勝したスペインも、体格という面では特に大きい選手が多いというわけではありません。

思うにオーストラリアは、考え方もプレーも5年、見方によっては10年は古いかもしません。現代サッカーでは『攻撃の出来る守備・守備の出来る攻撃』が求められています。現行の日本代表も、前戦の選手が良く守備をし、献身的な動きが目立ち、守備も攻撃に対し質の高いパスや効率的なオーバーラップを多くおこないます。残念ながらオーストラリアは、それらをプレーで表現することはあまりなく、大きな方向転換と確実な世代交代を余儀なくされるでしょう。

MF香川選手と、オーストラリア監督がJリーグ監督経験があるということで、当初は悲観的な見方をしていたマスコミも、日本サッカーの可能性を観ることが出来たと思いますし、世界も日本人サッカー選手の可能性に衝撃を受けたと思います。

確かにまだまだアジアレベル。世界と戦えて真の結果が出るはずです。今後のW杯予選やコンフェデなどで真価が問われるでしょうし、それを楽しみに待ちたいと思います。

しかし、懸念されるのが『東が強く西が弱い』というアジアの構図。今回の大会でそれがハッキリ出ました!

決勝トーナメントの初戦カタール戦後、ボクはこのコラムで「もしベスト4に中東勢が残らなければ、今後のサッカーのあり方を考えるべきだろう」とコメントしました。結果、日本・韓国・オーストラリア・ウズベキスタンの4か国が残り、中東勢は全滅。全て東側の国で上位を争ったわけですし、上位3チームはホントに東側です。

また、アジア杯の観客数も若干問題だったらしく、開幕戦と決勝戦を除いては、ちょっと寂しいスタンドで、国その物のサッカーへの取り組みも今後課題になるでしょう。特にカタールは2022年のW杯開催国。今後のサッカーその物の発展が問われますし、それは中東全体に言えることでしょう。

中東国は昔の方が強かったと思います。少なくとも今回のアジア杯以前はそうでした。

アジア全体がサッカーのレベルが上がるためにはアジア全体がサッカーに対し真剣に取り組んでいくことが最低条件です。今回も審判のジャッチは疑問を多く残しましたが、そういった課題を残さず今後解消していってほしいです。

でも、今は日本代表選手に「お疲れ様」「おめでとう」という言葉を贈って、一時だけ優勝の余韻に浸りましょう♪

そして、気持ちの通った人間たちは、物理的なハンデをも超えるという良い教訓を今後の糧に、また日本代表を、サッカーを応援していきたいと思います。

【了】

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数日ぶりに質の高い睡眠をたくさんとれて心身共にスッキリしている灯夢ユウキです!

そして、昨夜のアジア杯の準決勝韓国戦ですが、いやぁ~~~ッ……

ホント死闘という表現が適切といった感じに激しい戦いになりました!

まずは韓国戦のメンバーから☆

GK: 1 川島永嗣
DF: 3 岩政大樹
  4 今野泰幸
  5 長友佑都
  6 内田篤人
MF: 7 遠藤保仁
  10 香川真司
  13 細貝萌(後半42分)
  17 長谷部誠 (cap)
  15 本田拓也(延長後半12分)
  18 本田圭佑
FW: 9 岡崎慎司
  11 前田遼一
  2 伊野波雅彦(延長前半16分)

サブ: 21 西川周作
  23 権田修一
  12 森脇良太
  20 永田充
  14 藤本淳吾
  16 柏木陽介
  19 李忠成

以上のようになっています♪

交代表記に『延長』とありますが、そうです、韓国戦は延長に突入。そして結果PK戦にもつれ込みます。

まず日本と韓国、お互いにDFのセンターバックを出場停止で欠く布陣。なので、守備には不安があるものの、攻撃力で結果を手繰り寄せる方向性考えているのはありありとわかります。

今まで日本は『決定力不足』がずっと叫ばれてきましたが、昨年のW杯に参加したあたりから得点はけっこう獲れるようになってきました。

今回のアジア杯は良い例です。無得点という試合がないですし、それも1点ではなく2点3点と獲れているのは成長の証しでしょう。

しかし、それは韓国も同じ!

過去から攻撃力では十分な力を持ってますし、その証拠に今回のアジア杯も準決勝まで来てるわけですし、攻撃力では五分と五分でしょう。

その結果PKまで進みます!

まぁ…実力が拮抗していたら仕方がないかもしれませんが、それでもPKはやっぱあまり納得できる形ではないですね。

過去には日本代表監督を務めたオシム監督もPKを嫌い、その場合はロッカールームに帰るという対応をしていたのは、サッカーファンの中ではそんなに古い記憶ではないと思います。

ボクもオシム監督と同じ考えで、PK戦では、キッカーとGK双方の技量が試されるのはもちろんですが、それよりも『運』が大きく支配してしまうので、けして完全にフェアな戦いとは言えないでしょう。

そんな決着であった韓国戦は2-2の同点でPK。そして3-0でGK川島選手が完全シャットアウトでPK勝利という結末でした。

まず、ボクが見た韓国代表ですが、攻撃力はあるものの、いつもの速くDF裏を突く攻撃や中央突破があまり見られませんでした。

それよりもDFラインから的確なロングボールを前線に入れてくる戦術が目立ちます。しかも、強引ポストプレーという感じではなく、ときには裏に流して走り込んだりと、下手にパワープレーでないところが技術の高さを感じますし、事実、けっこう怖い場面も多かったです。

あと、DFのサイドバックも強力でした。特に攻撃力は光ってましたね!
でも、右サイドの選手は元々FWだったらしく守備に難ありで、その裏をDF長友選手が突いて2点目をアシストしたのは、その前のMF本田選手のパスも含め、全てが絶妙のベストプレーでしたね。

逆に、いつもボール際で激しい削りやタックルがあったのが、若干少なかったようにも感じます。それが意図的に大人しくなったのか、それとも、そうせざるを得ない何かがあったのか、そこはわかりませんが若干印象がかわったことは事実かと思います。

そして日本は……

運動量も不安要素のような感じがしてきましたね!

運動量自体が大きな問題ではないでしょう。動ける体力は十分に持っていますが、問題はペース配分と、やはり目指すは90分で決めきる力です。

延長後半にキャプテンのMF長谷部選手が足の不調で交代しました。長い時間走っていたので疲労による筋肉の痙攣かと予想していますが、問題はそこでなく、あの混戦の状況でキャプテンを欠くということです。ボクは2-2の同点に追いつかれた場面は、しっかり意思の疎通ができて、もう少し落ち着くことが出来ていれば失点しなかったと思っています。

今までコラムにも何度も書いているように、現メンバーでのDFは不安定です。ここまで勝は拾えていますが、サウジアラビア戦を除く全てで失点しています。あの場面でも完全にDFラインが深く、しかも完全に受け身。こちらからボールを獲りに行ってないので、韓国に自由に動かれてしまいました。

ザッケローニ監督からはFWを下げてDFを入れるという「守りきる」というメッセージが行っていただけに残念です。

ボクは、この場面は押さえきって2-1で勝つことに大きな意味があったと思います。戦術の理解や実効性など、今後世界と戦っていく場合に必要になる要素が山ほどあるので、延長逃げ切るという場面の経験は貴重です。そこで今回は結果が出ず失点したわけですから、大きな修正ポイントにしてもらいたいですね。

まぁ…守備に難がある中で逃げ切る戦術をとるのですから、ザッケローニ監督も根性がありますね(笑)

でも、ボクが2点目を獲られるのでは?っと思ったのは、MF本田選手とDF長友選手が敵陣でボールキープに入ったあたり。もちろん、あの戦略が悪いというわけではないですが、あのタイミングでやる行動であったかは疑問です。

やって意味がある、ともとらえることは可能ですが、なぜか、TVでスゴク卑怯な絵にボクは見えて、もしかしたら、この流れは正当に点を取ろうとしている側に流れを持って行かれるかも?っと薄ら感じてましたが、正しくそのとおり。

それでも、MF本田選手とDF長友選手のあの戦略を否定することはしません。戦う上では必要であったでしょうから!

ただ、ボールは取られても試合の流れは持っていかれないという、そういう直観的視野、流れと展開を感じる嗅覚が難しいですが、もう少し欲しいですね。

ボクが言うのはなんですが…(汗)

決勝はオーストラリア。もう1つの準決勝のウズベキスタン戦もある程度観ましたが、オーストラリアは6-0で勝つハイパフォーマンスを展開。間違いなく決勝が1番荒れるでしょう。

あとはボディコンタクトで絶対にオーストラリア勝てないこと。TVで観てもわかるあの体格の良さ。まるでラグビー選手みたいです。特に今回は肉弾戦に強いDFは日本にはいません。これは考慮して戦わないといけませんし、おそらくオーストラリアは肉弾戦や空中戦を多く仕掛けてくるでしょう。

ゾーンプレスや人数をかける守備の真価、ここで問われるでしょう。

同時に、日本の攻撃も肉弾戦や空中戦がほとんど効かないということ!

真の意味でパスワークの正確性と速さで、本当の日本の持ち味の攻撃が展開できるかがカギです。ただ闇雲にクロスを上げるというのでなく、韓国戦2点目みたいな素早い崩しと、FW岡崎選手のように裏を突く動きを徹底して攻めたいですね。

そして、決勝で進化の証しに絶対に見たいのは、先制することです!

この大会、不可解なジャッチがあったにせよ、日本は失点が多いです。それもミスがらみで。

オーストラリアは体格差以前に、戦術や戦略がしっかりしていて、攻略は至難の業です。そこに付け加えて失点していれば優勝の可能性は皆無。アジアのタイトルを獲る最低条件に先制点はあげておきたいです。

とは言え、希望的なことを言えば、今回の日本代表は底力があります。不利をひっくり返し、逆境で絶対折れない心があります。

展開を考えた場合、0-0や同点で接戦となり、もはやメンタル勝負となったら日本に勝つ可能性があると感じています。

そしてもちろん、アジア杯優勝の結果しか信じていませんので、その光景を、ぜひ、この眼で観たいものです。

【了】

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