国際親善試合 対 韓国戦
とても不甲斐ない試合を観させられて、かなり不機嫌な灯夢ユウキです!
24日のサッカー日本代表の国際親善試合、対韓国戦をシッカリTV観戦しました。
ハッキリ言って、テレビを観ていた時間を返して欲しいし、コラムも書くのもイライラするぐらい不機嫌です。
細かいコトは書きません。観ていた方はどのくらい不甲斐ない試合内容だったか、素人でも判断できるハズですから。
正直なところ、今までボクがこのコラムで書いていた悪い部分が全部出たような感じでしたね。
統一できない選手の意識。攻守の切り替えの誤差。前線の選手の孤立。フォローの遅さ。リーダーシップの無さ。
叩けばいくらでもホコリが出るように、かなり悪い部分が出てきます!
ボクが観ていて1番感じる印象は……
選手が楽しくなさそうです。
ただただ重圧に耐えている。ただただガンバルという気持ちを前面に出している。まるで個人種目のスポーツみたいでしたね。
もちろんW杯ですから、ハンパな気持ちでは挑めないです。でも変に気持ちを固めてしまったら、典型的なプレッシャーに負けている平凡な選手です。
日本人として、どんなサッカーがしたいのか?
みんなバラバラみたいですね。
W杯は個人的にかなり楽しみにしています。もちろん世界中でそう思う人は多いハズです。それだけ楽しみなイベントなのですから、ただサッカーで勝つというのではなく、その勝つためのプロセスをもっと具現化して強くイメージしないとダメだと思います。
とにかく、本番でこんな不甲斐ない試合をやらないように、今からでも気持ちを切り替えていただきたいです!
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