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灯夢東京見聞録(後編)
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3月1回目のブログ更新遅れてしまった灯夢ユウキです!
更新遅れて申し訳ありません…(汗)
環境も変わっていて若干バタバタ感がある生活です。
でも、ただ慌ただしいのではなく充実した日々であるので満足です。
さてぇ…
今回は前回の続編である『灯夢東京見聞録(後半)』となります!
有楽町の店に入店後に程なくもう1人の仲間も合流し3人で宴スタート。
肉より野菜という趣向でオーガニックの店を予約してました。
スモークチップで燻した肉&野菜が最高に美味い!
写真のように肉も少しありましたが、基本は野菜。
ここは飲み屋と言うよりはレストランで食べる方がメイン。
時間も夕食時と言うこともあって飲みつつも3人で食欲を満たす。
当然、野菜も美味かったのですがカレーが最高でした☆
残念ながら予約で時間制限もあったので早々に次の店を決めて移動。
でも夜はこれから。
そういうワケで…
次はなんと「猿がいるバー」です!
タクシーで移動して2軒目なんてホント都会の飲み方みたいだと浮かれつつ入店。
ビルの中の1店舗でしたが、店内は明るくキレイ。
中央には猿のいるガラス製の飼育室があります。
最初は猿から離れた席でしたが、店員さんが気を利かせてくれて猿の間隣の席へ。
1匹かなり興味を持って近づいて来る猿がいて、結構ガラスに張り付いて楽しませてくれました。
こういう形態の店は近年増えてきていて、動物園以外でも色々な動物を身近に感じるコトが出来ます。
同時に、色々考え方や受け止め方があり、間違いなく問題もあります。
全てを受け止めて良いとは言えませんが、逆に全てを否定も出来ないでしょう!
猿が幸せかどうかはわかりません。
もちろん野生で生きている猿に比べれば自由がないのは一目瞭然です。
でも、逆に外敵に襲われる危険性がないこと餌の確保の心配がないことも事実。
それに、こういう動物と触れ合ったりはなかなか機会がありません。
人間的ではありますが、そういう意味でも都会にとっては貴重な場所かもしれませんね。
ちなみに、客には全員順番で餌やりが出来るサービスがあり、このときに少しなら触ることも可能。
これはなかなか貴重な体験でした。
猿を見ながら複雑な想いはありましたが、反面嬉しくもあり、そんな想いを感じつつも仲間とは美味しく酒をいただきました。
ここではシャンパンやワインをイタリアンチックな料理で堪能。
酒も料理も美味かったですよ。
あと、店のロゴマークとか猿のデザインが結構可愛かったですね。
そして…
この時点で終電を逃したことが発覚…(汗)
なので、というワケではないですが、始発までを待つ為に移動を計画。
「猿がいるバー」でも始発は待てたのですが、仲間の提案で秋葉原に移動することになりました。
猿たちに別れを告げて今度もタクシー移動。
目指す先は仲間が何度か行っている海賊をモチーフにしたメイド(?)カフェ&バーでした。
秋葉原はちょっと買い物したことはあっても、それは10数年前の話。
今のようなアニメ文化が定着してからは、コミケ終了後に若干滞在することはあっても、遊んだり買物したりは皆無でした。
ましてやメイドカフェなんて…(汗)
もちろんガチでのメイドさんではないので、あまり抵抗感はありませんでした。
この店では店員さん(メイド)が船長メイドということで、もはやそれはメイドではない、とツッコミたくなるコンセプトですが、それは静かにおさめておく。
説明されると、どうやらメイドさんが「船長」という立場で、客は乗組員といった感じになるらしい。
入店は「入船」で、帰りは「上陸」というかけ声も面白かった(笑)
メイドさんたちはそれぞれ個性があるうえにカワイイ(これ重要)
あと、店長サン(男性)は、とんでもなくメイドさんをいじるのが上手く、常に店内に笑いを提供してくれていました。
こんな店、初めてのボクはまったくどうしていいかわからず、ただただ飲んでおりました。
しかも…
この店を知っていて、ここまで連れて来てくれた仲間がほどなく睡眠。
まぁ…
これは結構いつものことなので寝かせてあげると、店内BGMがアニソンであることに気付き、それで盛り上がりました。
メイドさんは「懐メロ」と言ってましたが、ボクからするとド直球のリアルタイムだったりするので、懐かしくはあっても「懐メロ」というジャンルには入っていません。
そんな若干ジェネレーションギャップを感じつつも、やはりこういうところで働いているから、メイドさんはアニメトークにもついてきます。
酒は久しぶりに、カクテルの甘い系飲んでました!
カクテル系の種類が豊富で、選ぶのにかなり迷う程でした。
食べ物系もシッカリ食べれるメニューもあって、飲むのも食べるのも不便しないお店です。
食べ物注文時は、メイドさん特有のサービスがあったみたいですが、ボクらはそこまでしなかったので細かい部分は残念ながらわかりません。
でも、時間も忘れて数時間楽しみ、ボクらは楽しかった余韻に浸りつつ秋葉原で解散。
本当に楽しい夜でした♪
体の回復を確信したのも当然として、仲間と過ごせる時間の有り難さを感じた飲み会でした。
12月も親友と飲めて心身共に充実し感謝しましたが、再度そういう想いでしたね。
単純に楽しんだだけでなく、気持ちも整って満ち足りて、これ以上ない感謝でしたね。
また、そう遠くなく東京では飲みたいですね☆
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