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★創作表現チーム≪神楽創社≫BLOG★

◎ リーダーのユウキがプライベート込で書き込む『創作表現チーム神楽創社』のBLOGです ◎

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  • 04/26/08:48

エイプリルフール&新元号!


足のケガに悩み続ける灯夢ユウキです!

それなりに回復していますが、どうもスッキリしません。
まだ特定の動きなどで細かな痛みや違和感があります。

まぁ…回復はしていると思いますが、若干今後のアウトドアに不安が…(汗)

これからガンガン攻めたかった登山は現在様子見です。
運が悪い…(泣)

気分は沈みますが、大きな決断で買ったモノは先日無事に手元に♪

ここ数日はそれが心の支え。
喜びと楽しみの中心。
何を買ったかは今後何かの機会にお伝えします☆

エイプリルフールの今日!

我が家では朝から祖母が救急車で運ばれ、そのまま入院。
冗談では済まされない感じで始まった今日は新元号も発表。

新たな元号は『令和(れいわ)』です!

新元号に関しては、人それぞれ感じ方も印象もあって、良い悪いも別れると思います。
なので、前提として「あくまで個人の感想」として、ここから先を書かせてもらいます。

自分自身、元号が変わるのを経験するのは2回目。
平成に変わった時は子どもだったので、特に何か印象を持ったことはないですが、自分も歴史の区切りを通過したのだなぁ…っというのは実感はありました。

でも、今回の令和は最初に聞いたときに何か違和感を感じましたね!

特に『令』という字は、自分にとって冷たい感じと、命令の令の字の重みがあって圧力がありました。

『和』という字も、『令』が先にあると、冷たい印象の中で周囲との同調というか、平和の「和」という暖かい雰囲気ではなく、閉鎖的な空間での共通性みたいなモノを求められるようで、窮屈であり個性の欠落みたいなモノを感じました。

自分が目にているSNSでも、同じような感想を目にしています。
率直に、そう受け止められても仕方がないかもしれませんね。

もちろん、自分には文学や文字に対する知識はありません。
原作や脚本は創っていますが、特別そういった教育は受けていないので。
なので、専門知識がある人はもっと違った意見や感想があるのだと思いますが、それでも、上記のような印象を自分が持ったのは確かです。

平成に変わったときも、若者よりも年配者の方が違和感を持ったみたいです。
やはり慣れ親しんだことへの執着なのでしょうか?
若い人の方が柔軟性があって受け入れやすいみたいですね。

元号に関して良いも悪いもないと個人的には思います!

正直、元号はなくても良いのでは?とも思えてしまいます。
西暦も日本は機能しているし、そもそも皇記もあるし。
時代の区切りや天皇を重んじるという意味では重要かもしれませんが、それ以外はどうでしょう?
現文化の流れの中では、残念ながら元号切り替えに対する負担の方が大きいように思えます。

色々な場面で言われていることですが、今やらなくてはいけない優先順位はもっと数多く存在すると思います。
災害の被害復旧や、虐待などの子どもの保護、老人や体の不自由な方たちのこともそうです。

今回の元号を見て未来に希望を感じた方はそれで良いと思いますし、それを否定することはありません。
しかし、自分は未来に対し今まで同様に不安感は残りましたし、元号が変わったぐらいでは、この先の事は何も変わらないと思います。

それでも、この切り替えを良い区切りとして、少しでも良い方向に向けていくのは権力者でも政治家でも官僚でもなく、自分たちなんだと感じます。

ボク自身、新元号に良い印象が持てませんでしたが、それでもこれを機に、また1つ良い方向に自分の狭い範囲でも少しずつ変えていけたらと思いました。

丁度、自分の運気もあまり良くない流れなので…(汗)

元号とは全然関係がないですが、近々パワースポット的な神社には行ってみようと計画しています。
運が悪いと思う時は、実は悪いというよりも変化の渦中で、身動きがとり辛く、同時に状況が不規則に変化しやすいです。
けど、裏を返せば新たなチャンスをつかむ機会。
そういう立ち位置やスタンスを無理なく実行していきたいです。

そう思うと、この先に何が起こるか期待もあります♪

同時に、ここまで動きに制限かかるということは、ある意味で脚本制作に専念してミニ四駆も作ったらどうだ?というお告げかもしれません。

そんな感じに前向きにとらえて、これからの令和を過ごしていこうかと思います!


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