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秋のキャンプ&登山② 後編(登山編)
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年末年始の動きをソロソロ気にしだす灯夢ユウキです!
前編から間隔空いてしまって申し訳ありません…(汗)
風邪気味も悪化することなくおさまり、日常も仕事も今年を無事に終えようと色々動き出しております。
創作も停滞気味とはいえ、良い区切りを見付けて新年迎えたいですが、そこはなかなか厳しいですね。
悔しいかぎり…(泣)
しかし努力は続けます!
それでは今回は後編の『登山編』です♪
朝は予定通り6:00起床。
予想よりも外気は冷えて少しヒンヤリ。
調べると、この日の最低気温は−1度予報。
温度計ないから現地が実際何度かは不明でしたが…。
なので少しテント内で体をほぐして登山に備えてました。
朝の富士山も格別にキレイでしたね♫
意気揚々喜び勇んでレトルトのハヤシライス入れてみましたが、やっぱ液モノはダメですね。
溢れてしまって、イスやガスバーナーを汚す始末…(泣)
それでもどうにか食べて良い経験値にさせてもらいました。
そんなことやりつつ、テント撤収して登山口到着したのは10:00少し過ぎ。
計画よりも約1時間は遅れてしまいましたがテンション高くスタート。
今回のアタックは『三つ峠山』です!
僕らはキャンプ場から近い、駅側ではなく山側の登山口をセレクト。
この時、気付いておくべきでした。
富士山を撮影している人以外に登山客がいないこと。
平安時代の富士登山者が安全祈願をした滝のある神社を過ぎて始まりましたが、最初は階段がいくつか続きました。
シッカリ形になっているものもあれば、形が崩れているものもあり、若干歩きづらい。
その先はソコソコの傾斜で、川を横に見て進みます。
それから1度舗装道路に出ます。
これは普通に車も通れる道です。
そこを渡る形で、もう1度「三つ峠山登山口」と書かれた看板のところから山に入ります。
少し登山口ぽくない狭い道から登りだすのですが、ここからがヤバかった。
かなりキツイ勾配が、ほぼ終わりなく続く…(汗)
自分は今回が登山5回目ですが、1番キツイ勾配であり、登りの長さでした。
途中、足の疲労なども考え下山も考えましたが、親友からストックを借りて(自分はストックなし)どうにか1つ目のピークである『木無山』に到着。
ここに来るまでで結構疲れ、行動食はほとんど食べてしまいました。
同時に、時間も予定よりかかり、昼食を作っている時間もなく、親友は湯だけ沸かし簡単にフリーズドライを食べましたが、自分は登山靴を脱ぎ休憩時間に。
登山靴も微妙に当たる部分があり、それの対応や対策を今回の登山ではやってみようと思ってました。
サポーター付けたり、厚め目のてテーピングしたり。
完全に当たりを消すことは出来ませんでしたが、何もしないよりはマシ。
これは今後も改善が必要ですね。
あとは登山靴が完全に馴染んでくれれば。
そんなことをやりつつも日暮れの時間は迫る!
≪木無山から三つ峠山までは、あまり距離はないようでしたが…≫
仕方なく僕らは「三つ峠山」の登頂を断念。
「木無山」から登った登山道をトレースする形で下山しました。
下山も登山靴の様子見ながらでしたが、それでも心配したほど足の疲労もなく、それなりの時間で下山完了。
日没10分前ぐらいだったので良い判断でしたね!
≪下山後の富士山≫
写真撮りながら近くにいた地元のおじいさんと少し話した結果…
「この登山道はキツくて誰も登ってない」
…そんな返答が…(汗)
途中からおかしいと思っていたのです。
このおじいさんも数回トライして登りきったことはないとか。
ならば、途中下山以外の登山者に会っていないことが納得出来る。
この情報は自分が知る限りネットなどにはのってなかったと思うので、三つ峠山の登山を考えている方はご注意ください。
どうやら僕たちは1番キツイ部分を集中的に味わってしまったようですが、充実した2日間のキャンプ&登山でした。
また春には、同じ組み合わせの計画を実行して、リベンジもしたいとも思っております。
同時に、その頃には創作もどうにか進展させたいですが…(汗)
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